ぷとね と ぷとね

ぷとね が いろいろ おはなし するよ

花咲くいろは 第2話感想

花咲くいろは 第2話 復讐するは、まかないにあり

「悔しくて悔しかった」第1話から、

緒花のキツイ状態は続きます。

 

新人仲居の苦労

仕事を頑張ろうとする緒花ですが、

なかなか上手くいきません。

 

「頑張りたいのに・・・」

 

なんだか自分の新人時代を思い出して切なくなります。

 

やる気があっても、頑張っても、

上手くいかないのは非常にキツイ!

 

徹さんの車にて

BGMがかっこいい!

 

以上。

 

周りに期待

するのって、難しいなあ・・・

 

いろいろあって出てくる緒花の言葉、

 「期待するから 頼るから」

いい言葉だなあ。

 

そんな感じの第2話です。

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ITパスポートの問題集を

ITパスポート

の勉強を始めよう!

と決意したので、

 

弱い決意をしたので、

 

問題集を買いました。

 

実は・・・

問題集だけは以前買っていたので、少し古いものです><

 

古くても

大丈夫!と、信じてる・・・

 

もしだめそうだったら新しいものを買います。

 

 教科書も

買っていました。

かんたん合格 ITパスポート教科書 平成27年度 CBT対応 (Tettei Kouryaku JOHO SHORI)

かんたん合格 ITパスポート教科書 平成27年度 CBT対応 (Tettei Kouryaku JOHO SHORI)

 

 こっちの教科書は使わないかもしれないな・・・

 

なーんて。

炊飯器を

炊飯器を

買いたい!

 

と突然思いました。

 

今持っているものは、

だいぶ古いものなので、

最新の炊飯器を手に入れて、

 

美味しいご飯を食べたい・・・

 

炊飯器の使い方は

ご飯を炊くだけではないらしい・・・

 

新しい炊飯器を買ったら、

ご飯以外もいっぱい炊こう!

 

イマドキの炊飯器は

すごいらしい・・・

 

何がすごいのかは分からないけれど、

とにかくすごいらしい。

 

そんなことを同僚に聞きました。

 

新たな炊飯器を求めて・・・

気が向いた時に買いに行こう!

 

そんな決意をしてみました。

つれづれなるままに

徒然草

つれづれなるままに、

日ぐらし硯に向かひて、

心にうつりゆくよしなしごとを

そこはかとなく書き付くれば、

あやしうこそ物狂ほしけれ。

 吉田兼好の随筆です。

 

「そこはかとなく」「あやしうこそ物狂ほしけれ」の部分を

声に出したときの音が好きです。

 

なんとなく

このブログ記事を読んでいて、

徒然草を思い出しました。

irodokanba.hatenablog.com

何の制限もしないで、自由に書けば良いのです。何を書こうか迷った時には、些細なことやくだらないことも記事にしてしまえば良いのです。

大事なことですね!

 

よしなし

「よしなし」を漢字で書くと、「由無し」となります。

「理由がない」という意味ですね。

また、「方法がない」「つまらない」「関係がない」という意味もあります。

 

徒然草では、

「とりとめがない」くらいの意味で訳されることが多いと思います。

 

物狂い

「物狂い」という言葉は、

能や狂言で、

正気を失った人が舞などを演じることも表します。

 

今でも「死に物狂い」なんて言いますよね。

 

 

あやしうこそ物狂ほしけれ

 

よく中高生が誤訳しますが、

誤訳した場合の意味も好きです。

 

ITパスポートの勉強でも

ITパスポート

の勉強でも始めてみようかなーと思いました。

【ITパスポート試験】情報処理推進機構

 

上記ホームページによると、ITパスポートとは、

「ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべき

 ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。」

とのことです。

 

さくっと

さくっと勉強して、

さくっと取れて、

さくっと評価される、

とかなんとか聞きました。

 

でも、さらっと問題をみた感じだと、

案外、苦戦するかも・・・

 

とりあえずは挑戦です!

 

勉強は・・・

気が向いたときに、少しずつ進めようかなあ、と思います。

 

毎日するのはちょっと辛そう・・・

気分の良い時に、まとめてやってしまいます!

 

 

頑張るぞー!オー!

 

湊かなえさん の 『告白』

『告白』

今回は、湊かなえさんのデビュー作『告白』についてです。

(ネタバレなし。)

 

湊かなえさんの作品は、すべて読んでいます。

いつも、ぞくぞくするような面白さを感じさせてくれます。

 

『告白』は最初に読んだ作品ということもありますが、

その、ぞくぞく する感じがすごく新鮮だったのを覚えています。

 

ぞくぞく

手の込んだ鮮やかなトリックや、

読むだけで脂汗が出るような怖さで、

ぞくぞくする作品は数あれど、

 

言葉の一つ一つで、こんなにも ぞくぞく できる作品は、

なかなかありません。

 

第1章が

素晴らしい!

 

正直、この章だけで十分作品として成立し、完成されていると感じます。

小さな ぞくぞく が確実に蓄積して、

最高潮に達する感じは、たまりません。

 

いつか、そのうち

ネタバレありの感想を書きます!

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

 

 

 

花咲くいろは 第1話感想

花咲くいろは 第1話 十六歳、春、まだつぼみ

花咲くいろは 第1話の感想です!

(ネタバレあり。5回目の視聴をもとに感想を書いています。)

 

夜逃げ

夜逃げに子供を連れて行かないタイプのお母様が原因で、

突然、訪れたこともない温泉に行かされるとは、

ドラマチックが止まらなくなってしまうのも分かります。

 

台所で料理をしているシーンから始まりますが、

ここはアニメの世界というより、現実の世界に近いですね。

 

夜逃げ、経験してはダメだけれど、

なんだか面白そうだなあ、とは思います。

 

お気に入り

この話で一番好きなシーンは、

緒花が電車で湯乃鷺へ移動するところです。

海がキラキラしていて、とても素敵です。

 

都会の閉塞感から解放されて、

物語の世界へ!というのが良いですね。

贅沢に挿入歌が使われるのも、この作品の魅力の一つです。

 

最初に喜翆荘が映し出されるシーンも好きです。

「物語の世界から出てきたような旅館」という表現も頷けます。

 

登場人物がいっぱい

喜翆荘に到着すると、一気に登場人物が増えます。

初見だと、少し混乱するかも・・・

 

二回目以降の視聴だと、

その後の展開を思い返しながら、ニタニタできて楽しいです。

 

イチオシのセリフ

民子「うち、核家族なので」

怒っていた徹が、一瞬怯む感じがイイ。

 

女将ビンタ

強烈!

 

緒花が理想とのギャップに苦しむ姿で終わるので、

そこで視聴をやめておこうかな、と思う人がいるかも。(もったいない!)

 

緒花が女将さんに怒られるシーンは、

自分が怒られているような気持ちになって、毎回ちょっとだけ沈みます。

 

この先

「悔しくて悔しかった」で終わる第1話。

この状態から、緒花がどうやって喜翆荘で過ごしていくのか、

その不器用ながらも真っ直ぐな姿が見所です。

 

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