ハリーポッターとボロボロの背表紙
ハリーポッター
を知らない人は(ほとんど)いない!
と言ってもよいくらいに有名な小説、
私も幼い頃に読みました。
何度も何度も何度も何度も
最後には背表紙が剥がれ落ちそうになるまで読みました。
ボロボロ
になった本は、実家にあります。
先月までは、
実家にありました。
先月、母からLINEにて、
「部屋の片付けをしているんだけれども、捨てていい?」
と連絡が。
そこに添付された写真には、
あのボロボロの背表紙を擁するハリーポッターの本が。
ついでに、その他300冊くらいの私の本が、
候補に挙げられていました。
背表紙
を眺めていると、
むかしむかしの記憶が蘇ります。
今の部屋に、これ以上、本を置くスペースはないので、
すべて処分してもらうことにしました。
寂しいけれども、
読みたくなったら、また買えばいい。
母は古本屋に持って行ったようですが、当然値段はつかないでしょう。
紙の本は不便ですけれど、
モノとして残るのは良いですね。
今までお世話になりました。